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Scratch活用者向け 教材・学習用コンテンツコーナー

教材・学習用コンテンツコーナー

このコーナーは、Scratchのプログラミングそのものを学ぶのではなく、Scratchを使って何かを行う人のためのコーナーです。

主に、学校の先生が授業の際に使う場合などを想定しています。また、イベントでのクイズ大会などに使ってもいいでしょう。

使う場面によって問題内容や必要な機能などは異なると思いますので、リミックス(改造)してお使いください。

 

※注 各項目の左の動画は、録画されたビデオ映像です。このページで矢印キー・スペースキーを操作しても、ゲームやプログラムの動作確認はできません。各項目の「●Scratchページ」のリンクを参照してください。なお、このページでの矢印キー・スペースキーの操作は動画の再生に悪影響を与える場合がありますのでご注意ください。

ロボット基盤学習用ツール

これは、あるロボット基盤の制御プログラミングを学ぶためのツールであり、Scratchで作った簡易ソフトシミュレーターです。パソコンにハード基盤を接続していなくても、作成したプログラムに従ってモーターやLED、ブザーが動作するのを画面で確認できます。
「デモプログラム版」では、センサーの値を調整するとモーターやLED、ブザーが動作するようなプログラムが書かれています。
自分で制御プログラムを作成する場合には、「自作プログラミング用」をリミックスしてお使いください。

●Scratchページ  デモプログラム版 https://scratch.mit.edu/projects/416570181/
         自作プログラミング用 https://scratch.mit.edu/projects/416579196/

三択クイズ用プログラム

問題に対し、3つの選択肢が示されます。正しいと思う答えを言っているキャラクタ(犬、恐竜、猿)をクリックすると、当たり/はずれが示されます。
問題および回答選択肢のデータはステージにあり、変更・追加できます。なお、ここで出題している問題と答えは、高速道路大好きの小学6年生の男の子が作りました。

このようなクイズ用プログラムの利用方法として、各生徒が問題と回答選択肢を作り、みんなでお互いに解き合いするのも良いでしょう。

●Scratchページ  https://scratch.mit.edu/projects/296374470/

シューティング三択クイズ用プログラム

問題に対し、3つの選択肢が示されます。正しいと思うキャラクタを撃ち落としてください。間違ったキャラクタを撃つと、敵の攻撃が始まります。途中からブラックホールが出てきて、弾が曲がったり、宇宙船が引き寄せられたりします。
問題および回答選択肢のデータはステージにあり、変更・追加できます。なお、このプログラムは、プログラミング・カフェに参加しているブラックホール大好き少年のために作りました。

●Scratchページ  https://scratch.mit.edu/projects/303666727/

三択クイズ用プログラム(図OK版)

問題に対し、3つの選択肢が示されます。正しいと思う答えをクリックすると、当たり/はずれが示されます。
問題および回答選択肢のデータはステージにあり、変更・追加できます。
前掲の三択クイズ用プログラムとの違いは、こちらのプログラムでは、問題・回答選択肢で図や写真を使うことができます。また、答えを言っているキャラクタではなく、答えのセリフや図そのものをクリックすることで回答できます。

●Scratchページ  https://scratch.mit.edu/projects/345345952/

図形を描こう(説明用)

生徒がペン機能を使って図形を描くプログラムを作る際に、これを見せるとより理解しやすくなるでしょう。いきなり多角形を描かせるのではなく、1本の直線を描くところから始めて、角度のある線、四角形、三角形、正多角形、そしてきれいな模様を描くところまで見せています。

●Scratchページ  https://scratch.mit.edu/projects/416903832/